tool description

イシューカードとは、チーム内で対話的なダイナミクスを誘発し、育てるためのくいとして使用される物理的な道具です。 各カードには、洞察力、画像、図面や説明が含まれており、すべてのカードが問題を新しい解釈で提案し、異なる観点からの仮定を誘発することができます。その結果、新しい解釈と機会をもつことができます。このツールはシンプルなうえに、異なった視点を呼び起こすことができるため、簡単に効果をあげることができます。

References: 
(2009) Donna Spencer, Card Sorting. Designing Usable Categories, Rosenfeld Media.
CASE STUDIES
CASE STUDIES

Bovisa共同住宅プロジェクト

DIS, Dipartimento di Innovazione Sociale (Politecnico di Milano)

住宅の建設中に、入居予定者達は住宅環境についてデザインする活動に関わっていました。
イシューカードは、何を家の中に作っておきたいかを選択するための活動で、優先度をきめるところから最終的に決定するところにおいて使われました。
カードはコンセプトを可視化し、議論を実際のモノを想像しながらすることに役立ちました。それぞれのカードには、わかりやすさのために、部分的な絵や写真が描かれ、短い言葉で説明が添えられていました。しかし、それは完成形の絵ではありませんでした。

SILKツールキット

Engine

ケント州議会は、Social Innovation Lab(SILK)の設立を決定しました。このプロジェクトをサポートするために、Engineは革新的な技術を開発しテストした。特に、人々のニーズをイノベーションの出発点とし、市民をプロジェクトの全ての段階に巻き込むことを意識しながら行いました。カードは、州議会スタッフのイノベーションを促進するためのSILKツールキットのひとつでした。

空港セキュリティのサービスデザイン

Jamin Hegeman, Kipum Lee, Kata Tennant (Carnagie Mellon University)

このプロジェクトは、空港の運輸保安局(TSA)のセキュリティ検査所の旅行者の流れを促進するためのアイデア出しに使われました。プロジェクトのデザイン指針を決めた後(旅行者とコミュニケーションし、コントロールし、「いってらっしゃい」を言うこと)、チームはそれぞれの指針に基づくコンセプトを考えました。それらのアイデアは、TSAとチームが共有でき、TSA内部でも共有し議論できるように、カードに記述されました。
それぞれのカードは、色合いあデザイン指針を示しながら、アイデアを表す絵とその説明が描かれています。